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2013年12月24日 (火)

表現

ああ、そうかもしれない。
私にとっては、自分の中にある「物語」やその登場人物の心の動きを表現するときに、絵という方法はマッチしないのかも。
ここ数日、自分の中にある彼らが愛おしくて愛おしくて、だれかに知ってもらいたくてしかたがないのに、彼らの魅力を十分に引き出せそうな表現方法が見つからないし、彼らの何を外に出して表現すればいいのかわからない。
やはり絵なり文なり、本格的に自分のものにして、その上に自由に彼らを描けるようになるしかないのかな。
難しいよ。本当に誰かに代わりに表現してもらいたいよ。

☆☆☆

決めた。
もう少しだけ、考察とアウトプットの期間が欲しいから、年が明ける前には新しい人たちのことを載せる。

「生きにくさを感じている人たちが、なんとか人との接触を試みてみたけれど、駄目でしたー!」
みたいな話を作ることが多いです。
その「生きにくい人たち」というのが大体が男性で、女性は小道具や救済措置の扱いのことが多いのはどうしてなのでしょう。
私の作る女性キャラは、たまの例外を除いてその殆どが人工物。理詰めでできています。

ああ、それで私、ゲーテのファウスト好きなのかな。
確か苦悩する男性が女性との接触がうまくいかなくて、最後に女性に救済される話でしたよね。
しかしファウスト、あそこまでしておいて許されるというのはなんとも、と思っていた記憶があります。キリスト教ならあの結末で大丈夫なのかなあ?
彼は確かに本質にはたどり着けたかもしれないけれど、過程がなあ。

そうか、業が解消されていないように感じるからなんだか納得できないんだ。
罪と正しい行い、救いのバランスが取れていないように感じるから違和感を覚えたんですね、きっと。
自分は無宗教のつもりですが、思ったよりも仏教的な価値観を持っているのかもしれません。

☆☆☆

あ、そうだ、メリークリスマス!

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